

一人社長から脱却するために必要な仕組みが整った」
頭打ち感を感じ、新たな分野への挑戦を求めていた。
型経営で売上が頭打ち
間口がないのが課題
知的財産が貯まらない
しかし、いくら私が働いても捌ける仕事量には限界があります。会社として、他の従業員に業務を分担しなければ、これ以上の売上は見込めないのではないかと感じていました。
また、案件の9割が紹介営業からの成約だったことも、一人社長型の組織体制から抜け出せない大きな要因でした。私が営業に得意意識があることが原因だったように思います。ランディングページや導入事例なども作らなきゃと思いつつも、後回しになってしまっていました。
林さんから12の神器を教えてもらい、制作サポートもいただいたことでいよいよ集客の仕組みを構築へ行動し始めることができました。

12の神器を実践したことで、自ら手を動かさずとも、自動的に集客できて利益を生み出せるような仕組みを作れたのはとてもよかったです。
例えば、フォーム営業やテレアポなどのプッシュ施策ですが、以前まではFAXやDMで司法書士の先生に取り次いでもらえるのは、全体の5%ほどでした。12の神器から学んだノウハウをもとに、新たにデータを活用したり、AIツールを駆使したり、メール内の営業資料を新たに作成したことで、取次率は16倍の80%まで向上し、見込客からの問い合わせ件数は従来の10倍にまで向上し、毎月安定して案件獲得できる体制が整いました。結果として、従来は全体の10%ほどだったオンラインからの問い合わせが80%にまで向上したのです。
現在では、新たに従業員を2人迎え入れ、仕組みによって会社を回しています。ストック型のサービスに特化し、自社のプロモーションがしっかりできる仕組みを作り上げたことで売上も安定し、心にも余裕ができたと自分で感じています。
今後の目標は、12の神器で得た知見を新たなサービスでも横展開していくことです。実際に、インスタグラム運用やSEO対策サービスなど、他のサービスでもノウハウを活かすことで売上が向上しています。顧客獲得の間口が広がったことで、案件ごとの単価も高まりました。
「一人社長型で属人化してしまっている」「抱える業務を社員に任せたい」といった悩みを抱えている経営者の方には、グロースハックアカデミーの12の神器プログラムをおすすめします。
全体課題明確化
新規集客が増加
2名雇用