導入事例インタビュー
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導入事例インタビュー
業種WEBマーケティング・司法書士特化型事業
従業員数5名
設立2023年
一人社長型の経営からの脱却し、組織へ
「従業員を2名増員し、業務を分配して、自分の業務負担を軽減することができました」
オンライン集客が全体の1割→8割へ増加
「以前は紹介営業が9割でした。プッシュ施策の集客の仕組みを見直し、今ではオンラインからのお仕事が8割に増加しました」
社内ノウハウと知的財産の蓄積が可能に
「集客から成約までを仕組み化し、案件で得た実績やデータを次回以降の仕事に活かせるようになりました」
ドットアンドノード株式会社
代表取締役 稲垣達也
静岡県で、ウェブマーケティングを軸に、司法書士特化型の集客や相続事業を展開。一人社長型の組織体制により、売上や利益が頭打ちに。また、案件の9割が紹介営業からの流入という課題を抱えていました。林周平のコンサルティング「グロースハックアカデミーの12の神器プログラム」を導入した結果、どのような導入効果があったのかお話を伺いました。
導入いただいたグロースハックアカデミーの12の神器プログラムとは
林周平による小さな会社・スモールビジネスのためのWEB集客の仕組みを作るサービス「グロースハックアカデミーの12の神器プログラム」を提供。ランディングページ制作やフォーム営業やテレアポなどのプッシュ施策の見直しなどを通じて、オンライン集客の仕組み化をサポートしました。
導入事例ダイジェスト
「営業に自信があるからこそ集客に向き合えていなかった
一人社長から脱却するために必要な仕組みが整った」
林さんには、集客に関する細かな点だけでなく、弊社の抱える課題や自分の問題認識を変えていただきました。例えば、これまで後回しにしていたランディングページや導入事例などの自社サービスを紹介する環境整備をサポートいただきました。その結果、全体案件数の1割ほどだったオンラインからの新規顧客が、8割ほどにまで向上しました。
案件の9割が紹介営業からの流入。 現状の組織体制に
頭打ち感を感じ、新たな分野への挑戦を求めていた。
1現状の一人社長
型経営で売上が頭打ち
「基本的に社内の営業から制作までをすべて社長の稲垣が担っていました。属人的なのもそうですが、捌ける案件数にも限界があり、会社の売上や利益が頭打ちになっていました」
2紹介営業以外の
間口がないのが課題
「仕事の9割が紹介営業経由だったため、安定的な収益の確保や売上の見通しが立ちにくく、気持ち的に新ビジネスへの投資もできませんでした」
3社内フローのノウハウ
知的財産が貯まらない
「案件は単発で終わるものが多く、社内でノウハウやデータが蓄積されていませんでした。制作して、納品して...の繰り返しで、フローの見直しと仕組み化の必要性を感じていました」
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12の神器プログラムでこう解決!
集客の仕組み化で、オンライン流入からの成約が増加
集客方法を見直し、見込み顧客へのアプローチ方法を改善
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ランディングページやフォーム営業やテレアポなどのプッシュ施策といった集客環境を整備。見込み顧客の欲しいデータ資料をプッシュ施策内に記載することで、テレアポから司法書士につながる確率は以前の5%から80%にまで向上。
データ活用で自社サービスを周知できる環境を整備
ランディングページやクライアント用の資料を制作。見込み顧客のためのレポート作成にデータを活用
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外部に向けて自社サービスを紹介するランディングページを制作。ホワイトペーパーをもとに、クライアントの同業他社との比較や現状の立ち位置を表すレポートも作成できるようにサポート。
一人社長型から脱却して、会社組織へ
データを活用した集客の仕組みを構築することで、従業員への業務分担が可能に。
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サービス開始前に見込み顧客に提出する資料をテンプレ化。従業員に任せられるようになり、社長が手を動かすことなく問い合わせからの成約が受注できるようになった。
Point of Selection
選定ポイントと選定理由
全体像から組織の課題や必要なものがわかるか
「林さんからは部分的な問題解決ではなく、会社全体をイメージした上でそれぞれ課題を指摘してもらえて助かりました」
課題に対する明確な解決策が用意されているか
「12の神器プログラムでは課題に対する解決策が明確に用意されており、次の行動に移りやすかった」
提示される解決策に、意識や行動を変える説得力があるか
「以前からやらなきゃと思いつつも後回しにしていた課題に『早く取り組まなきゃ』と行動できるようになりました」
Voice of Customer
お客様の声
一人社長からの脱却が以前からの課題でした
一人社長型の会社から脱却することが最大の課題でした。従業員数は1名と業務委託が数名いたものの、営業から制作までをすべて社長である私が担当していました。
しかし、いくら私が働いても捌ける仕事量には限界があります。会社として、他の従業員に業務を分担しなければ、これ以上の売上は見込めないのではないかと感じていました。

また、案件の9割が紹介営業からの成約だったことも、一人社長型の組織体制から抜け出せない大きな要因でした。私が営業に得意意識があることが原因だったように思います。ランディングページや導入事例なども作らなきゃと思いつつも、後回しになってしまっていました。
林さんから12の神器を教えてもらい、制作サポートもいただいたことでいよいよ集客の仕組みを構築へ行動し始めることができました。
ドットアンドノード株式会社代表取締役 稲垣達也
林さんのセミナーで経営全体の課題解決が明確になりました
これまでも他のセミナーに参加する機会はありましたが、特定の課題にフォーカスしているものばかりでした。林さんのセミナーでは「一人社長からの脱却」というテーマで集客・営業・その後の組織化までの全体像が語られていて、会社全体をイメージした上で個々の解決策までが明確に提示されている点が良かったです。
オンラインからの新規問い合わせが10%から80%に向上しました
以前までは紹介営業からの案件獲得がほとんどで、会社としての課題につながっていました。営業マンの特徴かもしれませんが、目の前に利益があれば取りに行きたくなってしまうので、長期的な目線で仕組み作りに向き合えていませんでした。他社のホームページ制作を受託しているのに自社のホームページは全く更新していない、というのは一人社長にはよくあるケースかもしれませんが、私もそのような状態でした。

12の神器を実践したことで、自ら手を動かさずとも、自動的に集客できて利益を生み出せるような仕組みを作れたのはとてもよかったです。

例えば、フォーム営業やテレアポなどのプッシュ施策ですが、以前まではFAXやDMで司法書士の先生に取り次いでもらえるのは、全体の5%ほどでした。12の神器から学んだノウハウをもとに、新たにデータを活用したり、AIツールを駆使したり、メール内の営業資料を新たに作成したことで、取次率は16倍の80%まで向上し、見込客からの問い合わせ件数は従来の10倍にまで向上し、毎月安定して案件獲得できる体制が整いました。結果として、従来は全体の10%ほどだったオンラインからの問い合わせが80%にまで向上したのです。

現在では、新たに従業員を2人迎え入れ、仕組みによって会社を回しています。ストック型のサービスに特化し、自社のプロモーションがしっかりできる仕組みを作り上げたことで売上も安定し、心にも余裕ができたと自分で感じています。

今後の目標は、12の神器で得た知見を新たなサービスでも横展開していくことです。実際に、インスタグラム運用やSEO対策サービスなど、他のサービスでもノウハウを活かすことで売上が向上しています。顧客獲得の間口が広がったことで、案件ごとの単価も高まりました。
「営業力に自信のある一人社長型経営者」におすすめ
以前の私には、営業力への自信から、心のどこかで「リードさえ獲得できれば成約できる」という気持ちがありました。しかし、一人社長型の会社には必ず限界がきます。12の神器のなかで、ホワイトペーパーやランディングページ、資料作り、サービスの資料準備などを仕組み化することができれば、脱属人化につながります。

「一人社長型で属人化してしまっている」「抱える業務を社員に任せたい」といった悩みを抱えている経営者の方には、グロースハックアカデミーの12の神器プログラムをおすすめします。
本導入事例における
12の神器プログラムのご活用の導入効果
一人社長の脱却
全体課題明確化
・集客・販売・組織化までの解決案
・仕組化で属人性低下を実現
・制作や実務の支援サポートあり
オンラインから
新規集客が増加
・ランディングページと広告運用
・導入事例とフォーム営業で集客
・データ活用で反応率16倍に向上
従業員を新たに
2名雇用
・社内業務のテンプレ化促進
・従業員によるリード獲得を仕組化
・経営者の意識改善・新規事業開始